今週からは5週連続で東京競馬場でのG1開催。
その第1弾はNHKマイルカップ。
3歳マイル王決定戦という位置づけです。
過去のNHKマイルカップを振り返ってみる
マル外ダービー
かつてはNHK杯として、ダービーのトライアルレースとして芝2000mで行われていたようですが、
ちょうど今から30年前、1996年から芝マイルのG1として開催されるようになりました。
創設当初は「マル外ダービー」とも呼ばれており、
当時のクラシックレースに外国産馬が出走できなかったこともあり、
外国産馬が出走馬の大半を占め、結果も上位を独占する年が続きました。
第1回のタイキフォーチュンから始まり、シーキングザパール、エルコンドルパサーと続き、
第6回のクロフネまで、6年連続で外国産馬が勝利。
第7回のテレグノシス勝利以降は傾向が変わり、逆に内国産馬の勝利が多くなりました。
NHKマイルカップからダービーへ
かつてクラシックに出走できなかった外国産馬ですが、
確か2001年から条件付きで外国産馬にも開放されることに。
その条件の1つが、NHKマイルCの優勝だったと記憶してます(確か2着までに入ればだったはず)
外国産馬としてのダービー制覇を目指していたのがクロフネ。
このNHKマイルCに出走し勝利。ダービーへの出走権を見事獲得しました。
この頃から外国産馬でなくても、NHKマイルカップからダービーを目指す馬が増えてきた印象です。
翌年の2002年には、皐月賞1番人気3着だったタニノギムレットが、
ダービーへの出走前にNHKマイルカップにも出走。
このレースは皐月賞に続き3着に終わりましたが、ダービーでは見事勝利しました。
2004年のキングカメハメハは、毎日杯勝利後、皐月賞をパスしてNHKマイルカップへ参戦。
結果は5馬身差の圧勝劇。
そしてその後ダービーに向かい、当時のレコードタイムで優勝。
2008年のディープスカイも同様のローテーション。
毎日杯→NHKマイルカップ→ダービーと3連勝で世代の頂点に。
皐月賞ではなく、NHKマイルカップからダービーに向かうのが一つのトレンドでした。
その後2010年のダノンシャンティも毎日杯勝利後、
皐月賞には向かわずNHKマイルカップに出走し、結果は1:31.4のレコード勝ち。
そこからダービー制覇を目指しましたが、残念ながら出走取消という結果でした。
3歳マイル王決定戦
その後は、NHKマイルカップからダービー優勝を目指す馬は少なくなりました。
現在は純粋に、3歳マイル王決定戦ですね。
近年の勝ち馬を見ても、マイル前後の距離を得意とする馬たちばかりです。
ジャンタルマンタル、シュネルマイスター、アドマイヤマーズ等、
古馬になってからもマイル前後を主戦場としている馬が多いですね。
NHKマイルカップ予想
長々と書きましたが、今週も各AIに予想してもらおうと思います。
Claude予想



Claudeの予想は本命ダイヤモンドノット。
以下カヴァレリッツォ、エコロアルバと続きます。
先週に続いて堅めの予想ですね。
Gemini予想
| 馬番 | 馬名 | アピールポイント | 不安材料 |
| 1 | リゾートアイランド | 内枠を活かした経済コースの立ち回り。佐々木騎手の勢い。 | 直線で前が壁になるリスク。瞬発力勝負で分が悪いか。 |
| 2 | ユウファラオ | 先行力があり、展開に左右されにくい。 | G1級のトップスピードに耐えられるか。 |
| 3 | オルネーロ | 叩き2戦目の上積みに期待。津村騎手の巧みな手綱捌き。 | 1600mは少し忙しい可能性。 |
| 4 | カヴァレリッツォ | 相手なりに走れる堅実さ。西村騎手との相性。 | 決め手不足で、掲示板止まりの懸念。 |
| 5 | ギリーズボール | 55kgの斤量。牝馬特有の切れ味。 | 牡馬一線級とのパワー勝負。 |
| 6 | ジーネキング | 終いの脚は確実。展開が向けば。 | 後方からの競馬になるため、展開待ちの側面。 |
| 7 | ダイヤモンドノット | 川田騎手騎乗の勝負気配。操縦性の高さ。 | 輸送後の馬体維持。 |
| 8 | ローベルクランツ | 松山騎手が継続騎乗。安定感抜群。 | 勝ち切るための決定的な武器に欠ける。 |
| 9 | サンダーストラック | **大本命。**東京マイル×ルメール騎手の最強コンビ。 | 1番人気の重圧と徹底マーク。 |
| 10 | エコロアルバ | 横山和生騎手の大胆な騎乗による一発。 | 気性にムラがあり、折り合いが鍵。 |
| 11 | アドマイヤクワッズ | 海外遠征帰りの坂井騎手の勢い。スピード能力。 | 外枠からどうポジションを取るか。 |
| 12 | アンドゥーリル | 血統背景が魅力。岩田望来騎手とのコンビ。 | 重賞実績が乏しく、格下感は否めない。 |
| 13 | ハッピーエンジェル | 斤量恩恵と三浦騎手の執念。 | 終いの脚が甘くなる場面が多い。 |
| 14 | バルセシート | 左回り適性が高い。北村友一騎手のイン突き。 | 枠順が外めで距離ロスが懸念される。 |
| 15 | レザベーション | 穴馬としての魅力。原騎手の思い切りの良さ。 | 実力差は明確。奇襲が必要。 |
| 16 | アスクイキゴミ | 戸崎騎手の東京コース習熟度。 | 外枠16番は物理的に不利なコースレイアウト。 |
| 17 | ロデオドライブ | **D.レーン騎手の短期免許来日。**スピードは一級品。 | 大外枠からハナを叩けるか。 |
| 18 | フクチャンショウ | 横山武史騎手の手腕。地力は高い。 | 18番枠は過去のデータでも絶望的な死に枠。 |


本命はサンダーストラック。
前走1番人気で12着と人気を裏切ったこともあり、今回は人気を落としています。
ただGemini的には、ルメール騎手ということもあってか、
スムーズなら勝ち負け必至とまで言い切ってますね。ほう。
伏兵どころでは最内枠のリゾートアイランドを抑えています。
ChatGPT予想






こちらは本命ダイヤモンドノット。
サンダーストラック対抗。ChatGPTも評価高いですね。
伏兵どころではオルネーロをピックアップ。
Copilot予想





Copilotもサンダーストラック本命です。なんと。
以下ロデオドライブ、アドマイヤクワッズ、ダイヤモンドノットまで。
まとめ
| 印 | Claude | Gemini | ChatGPT | Copilot |
| ◎ | ダイヤモンドノット | サンダーストラック | ダイヤモンドノット | サンダーストラック |
| 〇 | カヴァレリッツォ | ダイヤモンドノット | サンダーストラック | ロデオドライブ |
| ▲ | エコロアルバ | アドマイヤクワッズ | アドマイヤクワッズ | アドマイヤクワッズ |
| △ | ローベルクランツ | ロデオドライブ | ロデオドライブ | ダイヤモンドノット |
| △ | アドマイヤクワッズ | リゾートアイランド | アスクイキゴミ | |
| △ | レザベーション | オルネーロ |
今週はこんな感じになりました。
サンダーストラック、Claudeは無印ですが、Gemini、ChatGPT、Copilotは高評価。
先週もClaude以外のAIは予想が似通ってたんですよね。予想プロセスが近いのか…?
個人的にはルメール騎手とはいえ、前走負けすぎでさすがに狙いにくいかなと。。
皐月賞組のカヴァレリッツォとアドマイヤクワッズ、距離短縮はプラスと思いますが、
ともに前走はフタ桁着順。これも負けすぎか…?
ダイヤモンドノット、スピード能力は間違いなく上位と思いますが、
本質的にはマイルより短い距離の方がよさそうで、最後何かに差されるシーンもありそうな気が。
難しいところですが、軸にするならダイヤモンドノットかな?
ただ頭で買うのではなく、2・3着付けにしても面白いかも。
中山でしか走ってないのは気になるけどロデオドライブ、
新馬戦でギャラボーグを破っているオルネーロは買い目に入れたいところ。

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